今年もワークショップに誘われた。
今年は太平洋の向こう側から、テリーさん、サンドラさん、クレイさん、アリシアさんという、4人のウミウシ研究者が参加する。
いっぽう太平洋のこちら側からは私だけ。
「今年は日本からは私だけだよ~私って英語あんましできないしな~ためらっちゃうな~どうしようかな~」と(英文で)メールをしたら、仕切役のマイクさんが「だいじょーぶだって! 去年も大丈夫だったじゃん」と(英文で)励ましてくれるしクレイ博士も「なに弱音を吐いとるか、ウミウシの研究をするなら参加しないわけにはいかないはずだ」と(英文で)えらい剣幕で言われてしまった。
行きますよ、研究助成金をゲットしたらば。いや、しなくても。
ウミウシが非常に多い海なので、ウミウシ仲間のどなたかをお誘いしたいのは山々なのですが、1週間ほどの滞在期間中は朝から晩までずーっと英語、日本語を片言でも話せるスタッフはゼロ、しかも研究者どうしの会話についてこないといけない。ハードル、かなり高い。私自身もハードルの高さに「どうしようかな~」なんて情けないメールを送る始末。
それでも参加したい人、いたら連絡ください。 ただし英語に問題のない人に限る。私に人の面倒を見る余裕はないので。
英語に多少問題があっても、大学院生なら歓迎しますよ。
24日追記:
同行者、決まりました。