2010年10月11日に「在学中はBS放送=阪神の試合も封印している。はやく卒業して内地に帰りたい。 」と書いたが、阪神のことはもうあまり真剣に考えていない。
放出されてしまった濱中おさむは引退してしまった。まだ頑張っている檜山は好きだが、ここぞというところで踏ん張れず、4位に甘んじる根性のないやつらはキライだ。
阪神のタニマチは選手に甘いので、負けても「まぁ次がんばりぃな」で済ませてしまう。だから甲子園球場で阪神が負けたときに聞こえてくる罵声に鈍感になりさえすれば、阪神の選手は負けても「しゃーない」で済ませてしまえるようになる。私は「しゃーない」が口癖の人間はキライだ。「しゃーない(=しかたない)」じゃ人間は伸びないんだよ!何がいけなかったのか、検証しろよ!
甘やかされ軍団は外様の怖い監督でないと育たないんだよ!
阪神のことはどうでもよろしい。
「はやく卒業して内地に帰りたい」と書いてから1年たった今、はやく内地に帰りたい気持ちはますます強くなっている。
にもかかわらず社会人大学院生の長期履修制度を利用して卒業を伸ばしたのは、卒業してしまうと研究者としての身分がなくなる不安からだった。さらに、この制度を利用すると授業料負担が軽減するメリットもあった。だから今春の段階で、あと2年大学院生でいる、との決断は経済的にも精神的にも最適だった。
しかし事情が変わった。
大学院卒業後、研究者としての身分を保障してくださる研究団体が見つかった。
ありがたや!
これでいつまでも院生でいる必要はなくなった。さっさと卒業してもよくなったんだよ!
とはいえ、今年度後期は那覇でお仕事をこなさないといけなくなったので、どう頑張ってもD論を書けるのは来年度以降になるけれどね。
来年度前期にD論を書いて9月に卒業するか、今の予定のまま再来年3月に卒業するか。
どっちにしようかな?
せっかくだから学割が使える期間が長いほうがいいかな。そして卒業記念にAdobeCreativeSuiteのアカデミックパックのいちばん高いヤツを買おう!