朝8時にフクロムシ後輩がジェロームさんをゲストハウスからピックアップ、最後の実験と後片づけが済んだところで美ら海水族館からお迎えが来る。
ジェロームさんの乗った車が見えなくなった直後に、
「ほんじゃ私は病院に行ってくるから」とフクロムシに言い残して、浦添のロクト整形外科に急行。
10日やそこらはおとなしくしてないといけないかも~、と書いたけれど、21日間ギブス生活ですわ。
年末までに仕上げないといけない和文論文があるから、ちょうどいいかも。
瀬底臨海実験所の酒井先生がメールをくれたので、ジェローム対策と足の怪我についてメールしたら「ホスト役は疲れますよね。お疲れさま。ゆっくり休んでください」と返事をいただく。
小渕博士にもねぎらいの言葉をいただく。
私もフクロムシとホヤと藤井くんにねぎらいの言葉をかけ、小渕博士に感謝をして、かくして長い長い10日間、終了!