何日か前にもあった、胸苦しい症状が再発。意識して深く呼吸をしないと酸欠っぽくなってしまう。結果として大変な頻度でため息をついている(ように周囲には思われる)。
変だな。昨年冬の特殊健康診断では、肺の年齢は実年齢より14歳も若いと診断されたんだけども。
それはさておき、共同通信のニュースより。
北海道電力は5日深夜、国内の商業用原発50基のうち唯一稼働している泊原発3号機(北海道泊村)の発電を停止し、定期検査に入る。政府は全原発の停止を回避するため、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転再開を急いだが、間に合わなかった。1970年以来、42年ぶりに国内で稼働する原発はゼロになる。 東京電力福島第1原発事故で原発への信頼は崩れており、全原発停止は長期化の可能性もある。
ほーらね、原発なんか、なくても電力はどうにかなるじゃないか。だったらやっぱり原発はいらない。
という論客が出てくるから、政府はなんとしても大飯原発を運転再開させたかったわけだが。
原発不要。多少不便でも、経済力が落ちようとも、放射能撒き散らしの不安から解放されるのならば。
撒き散らしは春のスギ花粉だけにしてくれ。いやスギ花粉もいい加減にしてくれ。
そうだ! ゆとり世代の再教育先として<スギ伐採隊>を全国的に組織してですね、伐採した後にブナなどのさまざまな樹木を植える活動に投入するのはどうかな。自衛隊よりは思想的な偏向がなくてよいです。
もうすぐ甲殻類の分類の専門家、大澤博士がやってくる。肺が苦しいけど、博士の顔を見るまでは大学にいよう。は~苦しい。