http://critic20.exblog.jp/21887693/
私が云々書くより、上記のブログを呼んで頂いたほうがいいかと思います。
小保方晴子さんって、コピペをしてはいけないことも知らなかったという、とんでもない阿呆だったのですね。どこが理学博士やねん。
この私でさえも、論文執筆に際して他の論文からコピペは断じてしてはならぬこと、他の論文の「論旨」を引用する際は必ず引用した後に、(誰それ、何年)と、引用した論文が何かを本文で示し、かつ引用文献リストに著者や発表年、発表された学会誌名とそのページ、など明記すること、くらいは進学してすぐに指導教官から指導されて知っている。こんなの理系の常識。修士1年の院生でも知っていて当然のこと。
早稲田って、こんな阿呆を製造する大学だったのか。
なんだか、とっても、がっかり。
それにしても上記のブログに書いてある「小保方晴子を正当化の声の多さ」は本当なのだろうか?
論文のコピペ、データの捏造のどこが「正当化されて当然」なのかしら。
彼女の科学者としての人生は終わった。それだけのことをしたのだから。というヒトが本当に少ないのだとしたら、それはなぜ?
あ、今気がついたのですが、彼女は私がこの業界で最も嫌いな(正確にはブベツしている)あの女性博士に似ている。ほっぺたの肉がこんもり盛り上がったあたりが非常に。
おっと、この話はここまでってことで、おやおやもう3時を回った、寝なければ。
明日は人生最後の、琉大の院生部屋で仕事をする日。午後からですけど。