13日の午前中の新幹線に乗るのに、例によってまた全然荷造りができてない! と焦って荷造りを始めた昨日の夕方、論文の訂正指示メールが届いた。
うれしーい&やばーい!
自分に課している課題:毎年、英文論文を最低でも1本、和文論文を最低でも1本、計2本は必ず書いて投稿すること。
論文を書いて投稿を続けている人だけが研究者と名乗ってよい。この意見に反対する研究者は少ないだろうし、少なくとも私はそう考えているので、上記の課題はなにがなんでもクリアしないといけない。
和文のほうはさっき描き直して送った。今月中には受理されるはず。これで今年のミッションは半分クリアだ。
残るは英文のほうだな。8月くらいまでに投稿しないと年内の受理は難しいだろう。アレを英文論文にするかコレにするか……。
ちなみにアカデミア内で職を得ているのにちっとも論文を書かない人、教授クラスに実はけっこういる(らしい)。
大きなテーマなら1本の論文を何年もかけて書くっていうのでもアリだけど。
私は大きなテーマを扱う脳みそはないので、ぎりぎりフルペーパーか、ショートノートか、そんなのしか書けませんが、何も長大な論文を書けばえらいってものでもない。フォローの論文ばっかり量産しても意味ないし、ていうか格好悪いし。やっぱり「世界で初めて」の報告を短くてもピシッと書くほうが格好いいよね。
NPO やりながら、図鑑と読み物を書きながら論文も書くのはマジにしんどいですけど頑張ろう! でも今日はもう眠い!
そして荷造り、先ほど完了。ほんと毎回ぎりぎりセーフですね。背面跳びって感じ。
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