フィリピンの写真を整理して、カナダのサンドラ博士やグアムのクレイ博士、東京のムカデミノ院生に送る。
フィリピンから帰って、たしかすぐPCが壊れてアタフタしまくり、おかげで送るのをすっかり忘れていた。
たくさんの写真を見て、思わずサンドラ博士へのメールにこう書いた。
"These photos reminds us the days of Nudi and G9."
サンドラさんも私も、この時はG9を持っていたのでね。
彼女はアイクライトのごっついハウジングを使っていた。いかにも不器用なアメリカ人の作った不格好なハウジングだったけれど、水没しやすい構造のUNのOEMのやつよりはいいかも・・・と思って見てました。
記念に1枚貼っとこう。
陸上も水中も、まったくもってwonderful なフィリピンであった(しみじみ)。たった2ヶ月前だなんて・・・もう何年も前のことのような気がする。
フィリピンの後は研究発表があり、授業があり、鹿児島に行き、授業があり、研究発表があった。
大学院に進学してわかったことですが、大学院の授業って、座って先生が板書することを書き写して、それをどれだけ覚えていたかをテストされる、てな内容じゃないんですよ。先生が提示した課題を自分で調べて、それを発表し、その内容(=出来)を巡って先生+学友と攻防を繰り広げるのが授業なわけで。
で、フィリピン前は座間味に行き、引っ越しをしたのだった。
かくして、ヒジョーに忙しかったD1の前期は(ほぼ)終わったのでありました。
夏休みのTo Do が控えているので気は抜けないが。