見てないですけど「ウエルかめ」の視聴率、過去サイテーだったらしいですね。
そうだろうなー。
念のために言っておきますけどね、時計代わりに3~4回見ただけですよ、昼の再放送を。
この番組が終わるまでに出かけないと、と画面をチラ見しつつPCをバッグに詰めたりしてました。
それでも、うんざりするくらいつまらなかった。見るたび「うひゃーうざっ」と思って消して急いで出かけた。
「地方出版で世界とつながる」(だったっけ?)なんて発想自体が噴飯。こんなことを言うおバカは出版社では働けない。あ、だから東京の出版社を首になったのか(なったんだよね?)。そうかそうか。
頭悪くてドジで間抜けで、でも妙に明るい主人公、「スチュワーデス物語」みたいで、つまり時代錯誤でバカバカしいです。
朝だから元気な主人公を見せて、視聴者に元気に1日を始めてもらおう、という発想自体が古くさい。
いいかげん「おしん」の、けなげ、前向き、路線をやめるべき。というか連ドラやめるべき。時間を早めたら視聴者が戻ってくるだろう、なんて読み誤りもいいところだ。
NHKはここのところ水木しげる関連番組ばかりで、朝ドラに力を入れているのはわかりますが。
朝ドラは紅白と同様、もう社会的役割を終えている。
ごくフツーのニュースの後は、海外ニュース・経済ニュースやをやってほしい。だったらBS見ろって。そりゃそうだ。
BS封印を解くためには、はやく卒業して東京に戻らないと。は~。
さて出かけてくるかな。