午前2時半、帰宅。
シャワーのち発泡酒を飲みつつネットでニュース。
ドイツVSセルビアはドイツの負けだってね!
バラックが出てなくてクローゼがレッドカード退場だそうな。で負けたそうな。それは見たかった。
昨日の夕方、久々にウミクワ博士に会った。
私は私でウミウシ後輩のことで頭から湯気を出していたのだが、彼は彼でウミクワ後輩(注:今年3月に卒業して東京のIT企業に就職した優秀なほうではなく、今年4年生に進級したほう)のことでアタマを悩ませていた。
卒業しても悩みの多いウミクワ
先輩博士にエール。がんばってね。
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私が最も嫌いなタイプは、大した実力もないくせに知った風な口をきく言うやつだ。
仁科なんか、その典型だった。
仁科というのは、私が唯一実名でダイキライだケーベツしているとここに書いてはばからない男である(なんか文句を言ってきたら、私が仁科をケーベツするに至った理由をここに書いて反撃してやる。あいつだけは許せない!)。彼などを思い出して思うに、自分を過大評価する男って、本気で頑張らないくせに、周囲を見下す態度をとるのよね。
本気で頑張らないのは「オレが本気出したらこんなもんじゃないよ~」というゼスチャーなわけで、その実は「なーんだ、本気出して、その程度なの。偉そうなこと言ってて実はたいしたことないじゃん」と周囲に評価されるのが怖いだけの単なる小心者なのだ。
その小心さがこちらには透けて見えているのに、本人はそうと気づかずカッコつけているのが滑稽でもある。
一生懸命やってて、でも、どこかダメなやつのほうが、いいね。断然マシだ。
ウミウシ後輩は今のところダメダメではあるけれど、一生懸命やってるはずなので、今ここでダメだしするのはやめよう。
やつの今後の成長に期待しよう。
さてさて、なんか1時間くらい録画したものを見て、アタマをクールダウンさせて寝るとするか。