昨日のワールドカップのダイジェストは、起床してから見た。
見ながら食事と洗濯。その後、大学へ。
昼間、海辺でないところを歩くと暑い。
プーケット用ポスターできた。先生のOKが出た。共著者にOKをいただいたら出力だ。
「なんとしても今月中!」の目標達成。先生がネジ巻いてくれたからだけど。
次は論文です。なんとしても出国するまでに投稿しないと!
といいつつ、プーケットに向けての課題がひとつクリアになったためか、夕方、カフェリフレで2時間も寝てしまう。
起きてメールして顕微鏡を覗いて、ふたたびカフェリフレで晩ご飯を食べていたら、隣の研究室のお嬢さんがやってくる。社会人を経験してから大学生になった人だ。
お茶をしがてら、進路相談にのりました。
ドクター部屋に戻ると、国際サンゴ礁学会から第一陣が帰国していた。
社会人大学院生のみ、現地で遊んでないで、さっさと帰国したってことですね。
彼女が帰宅したのでPCを立ち上げる。
と、今度は知り合いのダイバーから、社会人大学院生になろうと思う、というご相談メールというか決意表明メールが届いていた。
この人は普通のウミウシ好きダイバーとは興味の持ち方の深度が違うようにお見受けしたので大学院にお誘いはしたが、入学したらそれはそれで結構大変なのだよ。大変だってことは、このブログを読んでいるだけではわからないと思うけど。ま、修士は博士に比べたらラクではあるけどね。
なので早速後輩扱いをし、脅しをかけておく。
プロパーの大学院生以上の方々に、common sense が欠けていても、それは或る意味しかたないことだ。先日ダンナからもそういうメールをもらった。
しかし社会人を経てきた人に、私の求める基準値は高いよ。
それにしても国立大学にはいろいろな経歴を経て学生になった人がいるものだ。いいことだね。