朝6時47分に起きて、7時発の空港行きバスに乗る先生を見送りに行ったのだが、このホテルのベルボーイやドアマンは誰も英語が話せない。ほんとに適当なホテルだ。
適当といえば、こんなこともあった。
一昨日の夕方、リコンファームを頼んだら「オフィスアワーが終わっていて電話が通じない」。「オフィスアワーは何時から何時だ」と聞くと「朝8時からだ」。そこで昨日の朝8時にフロントに行って再びリコンファームを頼んだら「オフィスアワーは8時半からだ」。そこで「私の代わりにリコンファームしておいてね」と頼んでダイビングに行った。そして夕方、ダイビングから戻ってきて確認したら「電話がつながらなかった。自分で電話しろ」。
腹立たしい。どこがロイヤルやねん、という対応の悪さだ。
話を戻すと、そんな次第で先生の乗るバスの乗り場の場所がわからず、先生に御礼とお別れが言えなかった。残念。
しかたなく部屋に戻って二度寝。
正午にD1女子とフロントで待ち合わせして、チャイニーズでランチをしてから買い物ツアーに出発。ホテルの近所にあるデパートではなく、町の中央部にあるショッピングセンターに行き、インスタントラーメンなどの「美味しいかどうかわからないけど話のネタにはなる食べ物」を買う。それからスイーツの有名な店まで延々と歩き、スイーツを食べて、また延々と歩いてホテルに戻る。4時間半もうろうろした。しんどかったが楽しかった。
夜は再びD1女子とフロントで待ち合わせして買い物(水着)&晩ご飯。最初はイタリアンに行こうとしたが、閉店だったのでホテルに戻りがてらあれこれ捜してタイスキの店を発見して入る。
旨かった~!
おなかがはちきれそうになるほど食べて、1人750バーツ=約2,000円。
明日プーケットを出てバンコクで半日過ごし、帰国するのは26日の朝です。
ありがとうプーケット。 たくさんの人と知り合えたし食事は美味しかった。よい学会ツアーでした。
World Congress of Malacology、次回もまた参加するぞ! でも次回はもう少しマシなホテルにしてよね。