今日もまた、こんな時間にかっ、になってしまったが、本を読んだりネットを徘徊したりイラストを描いたりカレーライスを食べたりしながら、<広瀬研だより>第24回原稿、さっき書き終えました。
寝て起きて、もういっかい推敲してから監修者(今回はOIST の川島博士)に提出します。編集者に約束した期日には入稿できるかと。
おかげさまで<広瀬研だより>も第24回、つまり連載丸2年を迎えることができました。
この1年弱は広瀬研ネタより広瀬研外ネタのほうが多かったけど、<広瀬研だより>正確には<琉大理学部生物系 広瀬研だより ~ちょっとトリビアな無脊椎動物のはなし~>は著者が「琉大理学部広瀬研究室に在籍している大学院生の中野理枝」で、しばりとしては「無脊椎動物のトリビア話」だから、おもろい無脊椎動物ネタであれば実は何でもいいわけです。媒体が『月刊ダイバー』だから、研究者ではない一般ダイバー諸兄が潜って実物を見たいとか、写真に撮りたいとか思ってくれるネタである必要はあるけれど。
まずは「続けられるだけ続けてよい」と言ってくれた『月刊ダイバー』編集部(具体的には渡井さん)に感謝。
ひいては、編集部がそう言ってくれただけの固定読者がいた、ということで、読者の皆様に感謝。
取材と原稿チェックにつきあってくださった、広瀬先生をはじめとした監修者の方々、そして写真を提供してくださった方々に感謝。
まちまちなネーム量に毎回フレキシブルに対応してくれたデザイナーさんに感謝。
どうもありがとう!
あとどのくらい続けられるかな~。
ひとまずは今月分の入稿だ!
これからもよろしく!
寝るぞ!