今日の昼ご飯(冷やしうどん)と晩ご飯(親子丼)はダンナが作った。
これの旨さには驚いた。
もうツマなど不要である。
親子丼を食べた後、昨日中野ブロードウエイ地下の肉屋で安く買った豚バラ肉を100gずつ分けて冷凍する作業を始める。
冷凍する前にちゃんと計量し、切ってからビニールに詰め、口をしばって食パンの袋をとじるやつをつける。
ダンナはこういうのを全部捨てずにストックしている。
しかも「バラ」「豚ロース」「トリもも肉」などと書いてある。
「こうしておくと冷凍してある肉が何の肉か、ひとめでわかるんだよ」
「・・・こんなにマメだったとは」
「理枝だって好きなことはマメにやるだろう。ウミウシの固定とか」
固定は好きでやってるんじゃないんだけどなあ。
肉の小分け作業が終わったら、今度はなんとジンジャーエールを作り始めた。
ジンジャーエール、作り方は以下の通り。
1.生姜を100g、おろす。
2.三温糖80g、はちみつ20g、シナモンスティック1本、クローブ4粒、鷹の爪2分の1本、ローリエ2~3枚をすりおろした生姜に加え、水を200~300cc、やや多めに加えて弱火で煮る。
3. 500cc程度にまで煮詰めて、濾す。
4. レモンを1個しぼる。
5. 普通の人はこれを炭酸で割って飲むところを、うちのダンナの場合、ここに小さじ1杯のドライイーストを投入して混ぜる。
6. 500ml のペットボトルに等分に分ける。
この後ペットボトルの首の少し下まで水を投入し、希釈する。
7. 温めて発酵させる。「夏場はほっとけばよい」(ダンナ)。
このあと、冷やして飲む。
「シュワシュワして旨いす」(ダンナ)。