写真展「大浦湾の生きものたち」に行ってきました。
改めて、面白い場所だよ。大浦湾は。と思う。
干潟、マングローブ、アマモ場、砂泥、サンゴ、ガレ場、など環境はいろいろ。
それに応じて生き物も、いろいろ。
ビーチエントリーで潜れる場所は限られているし、透明度が悪いし、などなどの条件で一般のダイバーには敷居が高い場所ではあるけど。
こういうところ(※大浦湾の一番外側は辺野古です)に米軍の施設を作ろうとしているんだからねえ、日本政府は。
こんな政府いらないよ。
革命起こそうよ。
会場入って右。写真がドサドサドサ。
「この<ぶちまけた感>が好きなんですよね」(小渕博士)。
会場奥。ビデオも見られます。
貝殻もさわれます。
今日会場にいた、写真展を主宰したダイビングチーム、スナックすなふきんの皆さん。
向かって左が「海くら」のイラストを描いてくれたちひろさん。ありがとう。
その隣がすなふきんの代表、伸さん。素敵な写真展をありがとう。
閉館時間までゆっくり写真を見て、そのあと恩納村の大原拓んちに寄って、帰宅。
名護市博物館の写真展は明日まで。台風で明日潜れなくなったダイバーの皆さん、名護に足をのばしてみてはいかが?