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そう。前からそう思っていたのだ。 八丈島のあのガイドとか、西表島のあのガイドとか。いやガイド氏だけではなくて、わかるヒトにはすぐわかる例の女博士とか、バイト先にいた歯磨きの局とか。実際以上に「自分は偉い」と激しく思い込んでいるらしく、周囲の誰彼をやたらと見下げ、そのくせそのヒトらと常に張り合い、そして劣位に立たされたと感じた途端にヒステリーを起こして周囲に迷惑千万な攻撃をしかける。 そんな現場に居合わせてしまった時、私はよく思う。 こいつ、バカなくせして、プライドだけはヒトの100倍ほどあるんだな。 そんなに偉いんなら泰然自若としていればいいのに、常に「私はこんなに偉い」と周囲に言い続けていないと不安でしかたがないのだろう。それはつまりは自分に自信がないからに違いない。 他人との優劣でしか自分の立ち位置が決められないなんて、どこからどう見ても小人(しょうじん、と読みます)、愚者、バカでしかないじゃないか。 くくっ、実名を挙げておちょくってやりたい。でも我慢我慢。 やつらのプライドを傷つけたら、報復が怖い。5年でも10年でも他人を恨み続ける才能には恵まれているようなので。 それでもついおちょくってしまうので、そういうバカ(案外どこにでもいる)に私は嫌われて、意味不明な攻撃をよく仕掛けられる。 それにしてもやつら、バカなくせしてなぜプライドばかりが無意味に高いのだろう? その答えがここに載っていた。また例によって転載してしまおう。 頭の悪い人ほど自己評価が高いのはなぜか プレジデント 5月31日(木)10時30分配信 そもそも人の自己評価は、客観評価よりも高くなるものです。「あなたの自動車の運転能力は?」「クラスであなたの人気は何位?」。そんな問いに、多くの人が自分は平均より上だと答えます。 この現象を心理学用語では「平均以上効果」といい、ほとんどの人に共通して見られます。主観と客観の評価のギャップはおよそ20%といわれています。周囲の評価よりも「若干高め」に見積もり、小さな優越感によって自分を下支えしているところがあります。 もちろん、人がプライドや自信を持つことは悪いことではありません。むしろ、持つべきです。問題は、自己評価が高すぎる場合。 ■自己礼賛は負のスパイラル わかりやすい話、勉強の成績や仕事のパフォーマンスがいまひとつ(客観評価)なのに、なぜかいつでも「俺ってグレート」状態(自己評価)では、周囲は「何様のつもりだ」と不快に感じるでしょう。 もともと日本人は世界の中でも「平均以下効果」(過小評価)の人が多いのですが、女性よりも男性のほうに「平均以上」が目立ちます。 なぜ自分を過大評価し、「俺様」状態と化すのか。その心理を読み解くと……まず、パフォーマンスがいまひとつという厳しい現実は動かせないから本人は内心面白くありません。そしてそんな不振が続けば滅入ってしまい、果ては自我崩壊に陥る可能性もある。それを防ぐためには自分が秀でた点を探し出しては、ことさら自画自賛したり虚勢を張ったりして、自尊心を上げ底するしかありません。もしくは、自分を正当化するため、周囲をこき下ろすしかない。 極論してしまえば、頭の悪い人、能力のない人、嫌われる人ほど、平均以上効果のレベルをアップさせるのです(結果的に自己評価と客観評価の乖離が大きくなる)。 残念に思うのは、そうした超過大評価の人々がしばしば努力を怠ってしまうようになること。他人よりも優れているといった勝手な思い込みがあり、慢心がある。だから仕事でも何でも成長が止まってしまい、自己と周囲との評価にさらなるギャップが生じます。そして、それを補おうと再び平均以上効果を駆使しては自己礼賛に走る。負のスパイラルです。 会社にもこうした手合いが少なからずいます。部署でいえば、個人の業績が明確な営業部なら客観評価が何よりものを言いますが、評価基準があやふやな総務など事務系では超過大評価の人が多いかもしれません。 最近勢力を増している彼らの共通点のひとつが、コミュニケーションの総量が不足しているということ。一人っ子や、パソコン・ゲームなどにどっぷり浸かる人が増え、人と接して話す時間が激減しているのです。他人こそ自分の鏡。「自分は人からこう思われているのか」という気づきを得たり、自己評価をより客観評価に近づけたりするためには、生身の人とのやりとりが不可欠です。ある意味、デジタル偏重で一人殻に閉じこもる傾向が、超過大評価人間を量産しているのかもしれません。 一方、こうした超過大評価の人とは対照的に、努力を惜しまない人とはどんな人か。思うに、いわゆる「成功者」の人はこういうタイプと言えるでしょう。彼らは総じて過度な平均以上効果を持つことなく、逆に平均以下効果であることさえもある。常に謙虚で、腰が低い。自分に欠けた部分を冷静に見極め、研鑽を積みます。 エステサロンの常連客に案外、スリムな女性が多いのは、彼女たちが自分の現状を直視したうえで、修正点を洗い出し、さらに磨きをかけようとしているから。こうした飽くなき成長欲求を持つ人はフィットネスジムにも見られます。今回のテーマに即して言うなら、頭のいい人は自己評価が低いということになるでしょう。 とはいえ、例外もあります。ソフトバンク社長の孫正義さんは、20代前半、起業したばかりなのに数名の社員の前で、「将来は会社の規模を売り上げ100億円、500億円にする」と大風呂敷を広げたと言います。きっと、かなり自惚れが強く、過度な平均以上効果の持ち主だと思われます。しかし、彼は口だけではなく、猛勉強したことはつとに有名。努力をともなっていたからこそ、自己評価が異常なほどに高くても、逆にそれをバネに成功したのです。 心理学者・立正大学特任講師 内藤誼人 ------------------------------------- 孫正義の話は有言実行タイプの行動例であって、「バカ」と「プライドが高い」の関係を論じている本稿には無関係な、蛇足の文末ですな。 それはともかく、まぁ要するに、バカだからせめて自分だけは自分をバカではないと思いこまないと=プライドを高く保っていないと、つらくて生きていけないわけだね。 周りにどう思われているか、偉いと思われているか、バカにされていないか、気になって気になっておちおち昼寝もできないだろう。かわいそうに。 ちなみに私はこのブログに臆面もなく自分のバカっぷり、失敗談やら貧乏話を書きまくっている。おかげで人生が楽です。
by hofukutei
| 2012-07-17 22:35
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