今日も既に12時間博物館にいる。今日はゼミで紹介する論文の翻訳とレジメ作り。結局、講義で引用する論文ではなく、ただいま発売中の『月刊ダイバー』にも掲載したクロミドリガイとセトミドリガイについての論文を紹介することにした。発表相手はダイバー諸氏ではなく広瀬先生&広瀬ゼミのポスドクと学生なので、前に読んだ時より真剣に読み込みましたけど。あ、でも、ダイバーが相手だと手を抜くとか、そういうことではありませんよ。力を入れる方向性が違うということです。
これは今から8年前に撮影した、セトとクロの混合型。
Elysia atroviridis Baba, 1955 クロミドリガイと
E.
setoensis Hamatani, 1968 セトミドリガイは同種です。したがってセトミドリガイとゆー和名は消えました。セトもクロも、セトっぽいクロもクロっぽいセトも、みーんなクロ! クロクロクロ!
めちゃ頑張ったので、うまくいけば沖縄滞在中、少しは時間の余裕ができるかも。NPO法人の書類の整備と論文執筆の合間を縫って潜りに行けるかも!
いや、お金を稼ぐ作業も、少しはしないとな! 別居にむけて!
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