3月に入って早々に花粉症の症状が出始め、3月10日くらいから喉が痛くなり、14日くらいから肺の具合が悪くなり、こりゃいかん気管支炎になっちまったと21日に医者に行ったら「喘鳴がする」と言われて薬をもらって飲み始める。
22日の夜から動悸がし始め、23日には起きていられなるほどになる。調べて薬の副作用だとすぐわかったけれど、服用を勝手にやめていいのかどうかはわからないし、とにかく起きているのが辛いほどドキドキするのは初めて。そこで薬剤師の友人に相談したら「テオフィリンとマインベースをやめよう」とアドバイスをもらったのでそのとおりにしたところ動悸はおさまる。
その後も終日寝て暮らし、今日(25日)になって胸の痛みは残るものの、酷い咳は収まった。
しかし相変わらず苦沙弥と鼻水は止まらない。
今日など朝5時に花粉症の症状が出て目が覚めた。そこで花粉症の薬を、あと1日分残っている気管支炎の薬・鬱の薬と同時に飲んだところ、なんたることか朝8時から午後5時まで寝てしまった。この生産性の低さ……!
まぁとにかく、気管支炎はほぼ治った模様です。動悸と喘鳴で辛かった時に激励コメントおよびメッセージをくださった皆さん、有難うございました。
若い頃の私は無意味に強気で、倒れて救急車を呼ぶまたは入院するまで働いたものだし、泣き言を言う人を「ふん、へたれ」「頑張れない人はキライよ」などと見下してました。若くて強い人には弱い人の気持ちがわからなかったのでしょう。
泣き言を言いたい時には言ったほうがいいってことが、最近しみじみとよくわかります。
これからまた寝ます。メール、メッセージ、お返事遅れていますがお許しを。
仕事も遅れまくってます。今までの自分なら頑張って起き上がって(立て、立つんだ理枝!)、仕事に向かいますが、今日は寝ます(明日でもいいことは今日するな)。
これだけ書いただけでもうぐったりなんだもん……と泣き言を言う。