昨日、鹿児島のDくんと久々に会う。一緒にランチした後、車でバス停まで送ってもらう。
鹿児島市内から鹿屋市内に行く錦江湾横断バス(もちろんフェリーに乗るのですよ、ただしバスごと)に乗って夕方鹿屋着。
今日から14日まで、両親の引越し荷物の梱包作業。4日しかない。できるんか?親は「だいぶやったで(かなりやったのよ、の意)」と言っていたが、なんやねん、半分ほどしか片付いてないやんか!
しゃーない。できる! と自分の作業の速さを信じて、黙々とやるのみ。
話は変わりますが、この3月末をもってわたくしは東京大学をやめました。S先生に「我慢しろ」と言われて我慢に我慢を重ねて昨年夏に鬱病になってしまいましたが、言いたいことを存分に言える立場に戻ったことで、きっと鬱病も完治することでしょう。
最早どうでもいいといえばどうでもいいし、「早く忘れてしまいなさい」と科博の某先生や関西方面のY先生やO先生などもおっしゃるし、今は引っ越し準備とセミナー準備で忙しい。けれど、鬱の原因となったこと(あの男が研究者の方々に言いふらしてくれた私の悪評「僕は不倫なんかしていないのに中野さんがあることないこと言いふらしてくれて困っている」「中野さんは頭がおかしい」)に対して、きっちり復讐はさせていただく。「ブログに書いたら然るべき機関に相談する」などと、あの男は法的効力など微塵もない「内容証明」を送りつけてきて(しかも体裁の整っていない文面で)脅迫してきたが、然るべき機関への相談など、やれるものならやってみそ。どこの誰だかはわからないように書いてあげるから、私を訴えたらそれが自分のことだと認めるってことだもんね。
それに私にも弁護士がついている(しかも従姉妹だ)がいることを忘れないでいただきたい。
最後に書いておくと、東大を辞める前に、東大ハラスメント相談所とJAMBIOの機構長(筑波大教授)にも、あの男が私にやってくれたことは全てお話ししておきました。鬱を治すために私も必死でしたからね。あの男の嘘と芝居(「中野さんのせいで鬱になってしまいました」などとS先生に言ったらしいが、鬱病になったことなど大嘘でぜんぜん普通だったことは他の人の証言からバレている)とはわけが違うのだ。