明日の恩納村ウミウシダイブデーに参加するために来沖してくれた『月刊ダイバー』編集の渡井さんと、<スピッツダイブセンター>の世古さんにガイドしていただき、恩納村ではなく、うるま市で2本。
風の具合も今いちですが、私の風邪の具合も今いち。昨日よりはマシだけれど、声は未だあまり出ず。ですがしわがれ声でしゃべりまくるし、潜水中も元気です。サイナスがやや抜けにくく、エキジット前は頭痛がしましたが、それでも楽しく潜ってまいりました。
やっぱりウミウシ目のいい(かつ、好きな)ガイドさんとゆっくり潜ると楽しい。今日は体調が今ひとつなのに自分でコレ見つけられたし。
Lomanotus sp.
ピント甘いですけど、お許しください。
そして渡井さんは初ウミウシダイブに感激された模様。
いわく「世界観が変わるね」
はいもう、そのとおりでございます。
いわく「楽しいウミウシダイブは、先ずガイド選びからだね」。
おっしゃるとおり。世古さんのガイドはいいです。
明日は、恩納村で潜って話して、終日ウミウシ三昧デーの本番。せっかくだから恩納村のポイントで潜れたらいいんだけどなあ。
風向き変われ!