結局といいますか、案の定、といいますか。
30名へのお返事を全て書き終える前に、ビール、ではなく発泡酒をコンビニに買いに走ってしまったわけです(詳細はfacebookを!)。
作り終えた瞬間にビールまたは発泡酒を飲まないと死んでしまうくらいに死にもの狂いで発表用展示物を作っていた間に、壊れたThink Pad X201の代わりになるようにと、大学院生時代に使っていたX61のOSを再インストールして、使い物になるようにしてくれていました。
誰って、そりゃあもちろん、うちのダンナが。
うちにある待機用のHP やDELL より、あるいはMac より、古いThink Pad X61のほうがよほどマシ!
ありがとうダンナ!
必要なソフトをインストールしている間に、このような時間になってはしまいましたが。
使えないPC を使おうとしてイライラするより、よほどマシというものです。
X201が壊れた時は盲人になった気分でしたが、今は自分の体がふたつになったような感じです。
イチローは、バットは自分の腕の延長、と言ったらしいですね。
私はPCを、自分の体の延長と感じます。
うちのダンナもそうみたいで、PCの調子が良いとご機嫌、悪いと不機嫌になります。
多くの人はPCではなくスマホを体の延長であると感じていることと思いますが。
道具の自分の体の延長と感じることを、私は早大時代の一般教養、哲学概論の講義で「昵懇知」と習ったのですが、ダンナいわく、
「その言葉はググッても出てこない」。
おかしいなぁ。
私の記憶違いかしら。誰か正しい言葉をご存知ありませんか?
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