昨日・本日の2日かけて、やっと風呂と押入れの大掃除完了。
夕方、餃子を作って、両親に食わせる。
両親 especially 父親と何年(何10年?)ぶりかで、飲みながらあれこれ話す。
戦前の話、戦中の話、戦後の話。高校時代の話、就職した頃の話、祖父母の話、などなど、気がつけば父親が買ってきた発泡酒を2人で6本飲み干して、それから焼酎だのなんだの、W杯ドイツvs韓国戦を見ながら(見て叫びながら)父親と飲みまくっておりまする。たった今もゴールポストに跳ね返されたのを見て2人で絶叫、母親は「夜中になに叫んでんのん~あんたら~(怒)」。
我が両親は高校生の時からつきあい初めて、ただいま共に83歳。帰省するたびに、弱く・もろくなっていく。
そろそろかなと思うがために、今回はけっこう「そろそろ」な会話も真剣にした。
長い人生を生きてきた親と真面目に向き合うのも、還暦近くなった子供の務めかと。
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