『アエラ』は浜矩子さんと鴻上尚史さんの記事を比較的よく読む。今日は浜矩子さんの記事「
アホノミクスの大将率いる軍備増強論者たち ウクライナに便乗する不謹慎さに唖然茫然」を読んで元気がでました。アホノミクス。いいですね。言い得て妙だ。ほんとアベシンゾーて驚くくらい無知で無能で小心者で、祖父と父に対するコンプレックス解消に政治を利用する、先見の明がなく、自分をええかっこに見せることのみに汲々とする、要するに最低の政治家(と言いたくないほど)だもんなあ。アベを支持ずる人が山口県以外の日本にいることが信じられない。いやいや信じられますよ。アホ右翼はアホ右翼を求めるのだろう。
ああ、でも私は時々思う。やはり核を保有したほうがいいんじゃないかと。
翌日にはその考えを否定するけれど、翌々日くらいにはまた「やっぱり核兵器、あったほうがいいんじゃないか」と。
ウクライナの戦争のニュースを見るたびに悩んでいる。
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今日は図書館に行って母のために又吉直樹の小説を借りてきた。自分のためには松原始さんのエッセイと洋裁の本! 洋裁する時間なんかないよと思いながらも、眺めるだけでいいから……とも思い。
それにしても徒歩5分のところにある大阪市〇〇区立図書館で、東京都民の私が図書館カードを作れるとは。大阪市さん、太っ腹対応ありがとう。
借りた本を座って読もうと思ったが、図書館に椅子・机は少なく、すべて独居爺さん(または家族と暮らしていても家に居場所のない爺さん)たちに占拠されていた。これから母の愚痴三昧に耐えられなくなったら、カーペットの敷いてある絵本コーナーで本を読むため、クッションを持って図書館に逃げてこよう。